新体力テスト専門講座

申込み開始時に上記に申込みページが出てきます


《テストを受講+専門的に学べる》

※詳細は①参加者の安全確保②予約トラブル回避③コロナウイルス対策における三密回避の理由により、申込みを頂いた方限定で担当者より直接お伝えしています。

※対象学年であれば会員.非会員問わず誰でも参加可能。また、当日の保護者の応援や撮影は可能ですが、指示出しや罵声は禁止(保護者のテスト時の体育館への入室は不可)


それぞれの種目のポイントを学び最高記録へ!

エスオースポーツでは、1,000名以上が実践済の
独自の「新体力テスト」専門カリキュラムを採用し
ポイントやコツ、練習方法が学べます!


↓こんな方にオススメです↓

『子供の運動能力をバランス良く高めてあげたい』

『学校でも毎年テストがあるので、自信をつけさせてあげたい』

『それぞれのコツやポイントを学び、更に成績を高めたい』

新体力テストって知っていますか⁉

・文部科学省が、21世紀の社会を生きる人々が心身ともに健康で活力ある社会を営んでいくことを期待し、平成11年に国民の体力・運動能力の現状を明らかにする為に開始。

※以前は名称、種目が異なる

・全8種目(握力/上体起こし/長座体前屈/反復横跳び/立ち幅跳び/20mシャトルラン/50m走/ソフトボール投げ)を測定。

・小学1年生~中学3年生迄は必須の運動能力テスト(16歳~79歳は任意)

2020年 子供の体力の現状

 文部科学省が行っている「体力・運動能力調査」によると、現在の子どもの体力・運動能力の結果をその親の世代である30年前と比較すると、ほとんどのテスト項目において、子どもの世代が親の世代を下まわっています。一方、身長、体重など子どもの体格についても同様に比較すると、逆に親の世代を上回っています。

このように、体格が向上しているにもかかわらず、体力・運動能力が低下していることは、身体能力の低下が深刻な状況であることを示しているといえます。

また、最近の子どもは、靴のひもを結べない、ボールが投げられない、スキップができないなど、自分の身体を操作する能力の低下も指摘されています。

子どもの体力の低下は、将来的に国民全体の体力低下につながり、生活習慣病の増加やストレスに対する抵抗力の低下などを引き起こすことが懸念され、社会全体の活力が失われるという事態に発展しかねません。

小学生のうちは様々な事にチャレンジし、専門的になる中学生に向けての選択肢を消去法ではなく、増やしていく事が大切です。

↓参考サイト↓